会計税務 AtoZ

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03.01.2024 | カテゴリー, Tax

シリーズ第四回目は外国金融資産の報告義務についてです。米国で税法上居住者となると、米国外に保有する金融資産の報告が必要となります。報告は二つの様式で行います。    [pdfjs-viewer url="https://www.eosllp.com/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-01-外国金融資産...
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02.16.2024 | カテゴリー, Tax

外国人の居住・非居住判定    アメリカでは個人が確定申告をする義務があり、その際の申告身分により課税対象となる所得や控除可能な項目が異なります。ご自身が税法上の居住者 (Resident)となるか、非居住者(Non-Resident)となるかを把握することは重要です。なぜならば両者には申告しなければならない所得に大きな隔たりがあるため...
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02.09.2024 | カテゴリー, Tax

2024 年 1 月 1 日より、企業透明性法 (Corporate Transparency Act)による、一定の企業の所有者またはコントロールする個人(合わせて「受益所有者」)の連邦政府への受益所有者に関する情報報告制度、Beneficial Ownership Information (“BOI”)が開始しました。 以下にBOI報告の概要を記載して...
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02.02.2024 | カテゴリー, Tax

シリーズ第2回目はキャピタルゲイン・ロスについてです。キャピタルゲイン・ロスとは、証券、株式、仮想通貨/暗号通貨のような個人資産または、不動産などを売却した際に発生する損益のことです。キャピタルゲイン・ロスは一般的に購入価格と売却価格の差による収益となります。   [pdfjs-viewer url="https://www.eosll...
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02.01.2024 | カテゴリー, Tax

Work Opportunity Tax Credit (就労機会税額控除、以下 ”WOTC”) は、雇用者が、就労面で常に重大な障壁を抱える特定の対象グループに属する人々を雇用する場合に利用できる連邦税額控除です。特定の対象グループには、貧困家庭一時扶助受給者、退役軍人、元重罪犯者、指定地域住民 (Empowerment Zone, Rural Renew...
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01.19.2024 | カテゴリー, Tax

米国での確定申告  今年も、米国で確定申告を行うのに役にたつ情報を7回にわたって掲載します。シリーズ第1回目は米国での確定申告の概要についてです。確定申告をする必要があるの? その場合どのような所得を申告すればいいの? どのような控除がとれるの? 提出の期日までに間に合わない場合どうすればいいの?等、4 月15日(月)が期日となる2023年度確定申告を行う...
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12.22.2023 | カテゴリー, Tax

企業が研究開発費クレジット(R&Dクレジット)の還付請求に必要な情報を提供するための猶予期間が延長されました。  2021年、Internal Revenue Service(内国歳入庁、以下“IRS”)はR&Dクレジットを申請する納税者に、より多くの情報を求めるガイダンスを発表しました。このガイダンスにて、R&Dクレジットの還付請求が有効になるために...
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12.12.2023 | カテゴリー, Tax

小規模企業に対する実質的(受益的)所有権(Beneficial Ownership)に関する新報告制度が来年から適用されます。 本制度は銀行秘密法(the Bank Secrecy Act)の一部であり、米国財務省の金融犯罪取締ネットワーク(U.S. Department of the Treasury’s Financial Crimes Enfor...
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12.08.2023 | カテゴリー, Tax

Internal Revenue Services(内国歳入庁)がRev. Proc. 2023-34によりインフレーション調整による2024年の税調整額の変更を発表いたしましたのでお知らせいたします。   [pdfjs-viewer url="https://www.eosllp.com/wp-content/uploads/2023...
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12.08.2023 | カテゴリー, Tax

2022年以降、ソフトウェア開発費は研究費および試験研究費として扱われて資産化することが義務付けられており、米国内で行われた開発については5年、米国外で行われた開発については15年で償却することになります。なお2022年より前は、別の税法がソフトウェア開発費に適用されていました。  新たなInternal Revenue Service(内国歳入庁、I...
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